わんこそばで100杯食べるために 〜修行パート〜
どうも、こんばんわ。
以前からずっとわんこそばに挑戦したかったので事前に色々調べながら特訓をしています。
目指せ100杯以上を目標に特訓をして挑んだので同じことを考えている人のために記事にしてみます。
そもそも わんこそば って?
わんこそばは岩手県の名物グルメのひとつです。
お椀に入った一口分のそばを何杯食べられるかというチャレンジグルメとなっています。
給仕の方が「どんどん♪」「じゃんじゃん♪」と言いながら自分のお椀にそばを入れてくれるので、こちらも どんどん じゃんじゃん 食べていく感じです。
わんこそば100杯は何人前?
わんこそば100杯はもりそば7人前だそうです。
7人前って頼んだことないので想像がつきにくいですよね...。
100杯食べるための作戦
僕のスペックは一般的な成人男性と同じくらいだと思います。
回転寿司だと平均15皿くらいです。
そんな僕がわんこそばで100杯食べるために作戦を考えました。
- そばを極力噛まない
- 序盤でたたみかける
- 味変のための付け合わせは極力食べない
作戦についてそれぞれ詳細を説明します。
そばを極力噛まない
これはたくさん噛むと満腹中枢が刺激されて満腹になりやすいと思ったので、噛む回数を減らせばいいのではないかという安直な考えです。
そばなのでほとんど噛まずに飲み込めると思いますし、次に書く序盤でたたみかけるという点でも勢いがつくと思ったので作戦に加えました。
序盤でたたみかける
これも単純な考えから生まれた作戦ですが、お腹に余裕があるうちにたくさん詰め込むために、序盤のスピード感を特に大事にしようというものです。
序盤は噛まずに食べることでスピーディーに杯数を稼いでいく作戦です。
味変のための付け合わせは極力食べない
これは中盤〜終盤のきつくなってきたときの為の作戦です。
わんこそばをするときには味変用に付け合わせの小鉢が用意されているそうです。
この付け合わせをいかに後半に残しておけるかが勝負の鍵だと思ったので、序盤のうちは付け合わせに手をつけないようにします。
事前練習
いきなり本番を迎えると当日に圧倒されると思ったので、家で本番を想定した練習をすることにしました。
準備したもの
- そば (乾麺) 7人前以上
- 味変できるもの
(僕は冷蔵庫にあったキムチ、ウインナー、高菜の漬物を用意) - めんつゆ
結果
ざるそば方式で麺をめんつゆにつけて食べるスタイルで実施しました。
結果は4人前くらいで味に飽きてしまって食べられなくなってしまいました。
4人前は60杯くらいなので100杯には程遠いです...。
この状態で100杯なんていけるのだろうか...。