SRX250 試走
どうも、こんばんわ。
バイクを修理してから初めて遠出をしました。
修理後の乗り心地とツーリングの感想について書いておこうと思います。
目的地
付知峡
目的
紅葉を見に行こう!
秋も深まり、山の木々が赤や黄色に色づき始めたのでバイクと一緒に写真が取れたらいいな〜と思ってツーリングをしました。
移動中
今回の目的地の付知峡は山間の奥まったところにあり、その道中は緩いコーナーが多いワインディングなのでツーリングにはもってこいです。
道中には道の駅もいくつかあり、疲れたら休憩することもできます。
修理後のバイクの様子
一言で言うとつらいです。
具体的には2つの原因があります。
1. ポジションがつらい
修理でハンドルを変えたのですが、純正のポジションよりもハンドルが低くなっています。
ハンドルは低いのにステップは純正の高さということもあり、体育座りに近い体勢になります。
首と腰、股関節が圧迫されるので、30分走ると身体がバキバキです。
2. メンタルがつらい
これはバイク関係ないんですが、路面の凹凸にフロントタイヤを取られて転倒しているので、路面の凹凸に敏感になりすぎています。
どんな凹凸にも身構えてしまうようになって、逆に危ない状態になっています。
ただ、実際にフォークを突き出したからだと思いますがバイクの挙動はクイックになっているので路面の凹凸に油断できないのも事実です。
心身ともに疲弊するバイクに仕上がりました。
目的地到着
目的地まで転ぶことなくなんとか到着しました。
付知峡の不動の滝というところに来ましたが、多くの観光客がいました。
駐車場には見頃のもみじがたくさんありましたが、滝の方へ歩いていくとあまり見つけることができませんでした。
近場を流していると良い紅葉スポットがあったのでそこにバイクを止めて写真を取りました。
バイクは治ったのですが新たに修理が必要なところを見つけてしまいました。
タンクとホースの継ぎ目からガソリンが漏れてきているので修理が必要です。
肝心の乗り味に関してはかなり変わってしまったので回数乗って慣れないといけません。
純正の時はコーナー中にリア荷重多めにしてリアタイヤで曲がっていく感覚だったのですが、前傾が強くなったので前のようにリアタイヤに荷重がかけれないです。
挙動もクイックだし凹凸にも弱いのでサーキット路面しか走れなくなってしまったかもしれません...。
頑張って慣れます。